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君を見た夜
いつの間にか僕ら離れ離れ
きっと君は今も胸に手を当て
何食わぬ顔でまた自分を探してる
いつもと同じこの道の先に
あの日の君を思い出して
いつもと違う匂いが通り過ぎた
どれだけ同じ時過ごしても
君がいない事だけでこんな
言葉が溢れすぎて言えない
君と出会ったあの場所でまた
出会う前の僕らの話を
いつまでも変わらないモノを
そっと思い出して笑う
いつかの終わりに君はそっと
思いを打ち明けてくれたね
サヨナラして初めて知った
君はいつでも歩き出していた
このままじゃ伝えきれないまま
同じ事ばかり繰り返して
悲しみなんて切なさなんて
いらない
君と出会ったあの場所でまた
出会ってからの僕らの話を
いつまでも変わらないモノを
そっと思い出して
いつかの終わりに君はそっと
思いを打ち明けてくれたね
サヨナラして始めて知った
君はいつでも歩き出していた
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