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わかば
どうしてぼくらの今
いつまでも終わらない気がする
何もないこの街で
生き続けてる理由は
つまらない日々と
知らんぷりな自分が
嫌になってた
歩くたびに微かに
また明日と笑ってくれた
君の顔をみて
安心できた
きっと僕はこうして
不安と戦いながら
歩いていく
いつまでもずっと
つまらない意地で
大事な思いが
静かに消えた
また明日と笑って
また明日と笑ってくれた
君は何処かへと
涙が止まらないよ
きっと君は何処かで
不安と戦いながら
歩いている
いつまでもずっと
あたたかい冬にだって
本当は笑えないね
さみしさに震えても
生きたくもないって
振り返らないで
ありふれた言葉でしか
表せないほど生き続けて
本当も嘘にしたことも
また笑って話せる時まで
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